建具用金物についてお問い合わせを受けていると、
特定の「選び間違い」が何度も繰り返されていることに気づきます。
ここでは、実際に多い問い合わせ内容をもとに、
特に多い選び間違いトップ3を整理します。
Q. 建具用金物で、よくある選び間違いにはどんなものがありますか?
A. 次の3つは、特にお問い合わせが多いポイントです。
よくある間違いポイント:仕様の確認ミス
建具用金物には、図面上は同じように見えても、
仕様が異なる商品が数多く存在します。
実際に多いのは、次の3点です。
特に問い合わせが多い仕様項目
- 右勝手か、左勝手か
- 間仕切錠か、表示錠か
- 重量扉用か、軽量扉用か
寸法や外観が似ていても、用途や仕様が異なるものがあります。
現場ではよく使われる用語ですが、一般的ではないため
ぱっと見ただけでは判断しにくいことも少なくありません。
特に注意が必要なのが、左右勝手の判断です。
左右勝手の考え方は、メーカーや商品によって
「どちらを右とするか」の基準が異なる場合があります。
そのため、
他の商品での判断をそのまま当てはめるのは危険で、
商品ごとに確認する必要があります。
掲載情報の見方にも注意
ホームページに掲載されている
- 商品写真
- 図面
が、どちらの向きの商品なのか、
現物と同じ向きなのか、左右が反転しているのかも、
必ず確認してください。
左右勝手の発注ミスは、
返品・交換の対象外となることが多いため、
特に慎重な確認が必要です。
分からないときの考え方
左右勝手や錠の種類について、
「この場合はどちらですか?」
とお電話でお問い合わせをいただくことがあります。
ただし、電話では実際の現場を確認できないため、
明確な回答が難しい場合もあります。
判断がつかない場合は、
- 現場の写真を撮る
- 建具や金物の状況が分かる状態で
- メーカーへ直接問い合わせる
という方法も有効です。
ROCKEYSでは、
左右勝手や専門用語の考え方についても、
ホームページ上でご案内していますので、
事前によく確認した上で選定することをおすすめします。




